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インプラントのお話

世界で欠損補綴の第一選択になる訳

現在、世界で歯が無い部分の治療のスタンダードと言えば連結ブリッジではなく、入れ歯でもなく
インプラントです。それは、どうしてなのでしょうか?

pi_methods_ani.gif図1既存の治療
インプラントは、他の治療と比較して長期成功率が高い治療と言えます。
成功率は5年予後で98%、10年予後で93%、これは歯科、医科を問わず、他の治療を調べてもあまり存在しない非常に優秀な成績と言えます。合理的に考えるならば日本においても、世界でそうであるようにインプラントを第一選択にする事が妥当と言えるでしょう。

pi_miss_molar.jpg図2 インプラント治療(図1)既存の欠損補綴(ブリッジ、入れ歯)は、その性質上隣接している歯に固定を求めます。これは残っている自分の歯で欠損部分を支える設計なので、負担が過度になり、歯の寿命は下がります。
インプラントは、自分の歯を守ってくれる装置とも考えられますね。


<ブリッジの場合との比較>
リスク管理の面から見てもブリッジ(連結固定の被せもの)の場合、歯を連結して欠損を支えている性質上、装置の中のどこかの歯に一つでも問題が起れば、装置全体のやり直し、治療のたびに複雑な治療を考える必要がでてきます。インプラントであればその部分部分に対処が可能となり治療を複数本になる事をおさえ治療をシンプルなものとし、期間を短くできる場合があります。
かぶせて作るブリッジとは違い、インプラントは単独で骨に支えを取るため、欠損部分の前後の歯を削る必要が無い事は言うまでもありません。

<部分入れ歯との比較>
歯が無い部分の支えを歯茎にもとめている入れ歯は、歯茎が柔らかいため入れ歯は沈みます。
沈むという事はどういうことでしょうか?それは引っ掛けている歯を揺らし大きな負担をかけ、その歯の寿命を下げてしまいます。長期的には歯を抜く事を余儀なくされ、入れ歯の面積を徐々に広げることになります。歯を失うスピードは2次関数的に加速し、歯の本数が少なくなる後半は歯を失うスピードをおさえることが難しくなってしまいます。
残っている自分の歯の負担を上げる入れ歯、負担を下げるインプラントこれがその性質上決定的な違いと言えるでしょう。
<総入れ歯との比較>
吸盤の力でくっ付き、歯茎によって支えられているため沈み込みも大きい総入れ歯。
当然安定はインプラントと比較して悪く、噛む能力も高くはありません。
しっかり噛めないで食事を行う事で胃腸などに負担をあたえてしまいます。
総入れ歯とインプラントとのコンビネーションも可能で、この揺れ沈み込みを最小限に抑え咀嚼の効率を上げる事ができ、内蔵諸器官の負担を軽減できあなたの健康をサポートする事でしょう。
この装置で維持された入れ歯は上の入れ歯であるならば、中央部分を抜く事が可能で、嘔吐反射をおさえ、装着感はより良いものと変える事ができます。

終わりに
今までの治療と比較してインプラントは非常に設計上合理的で、永続性も統計上高く、世界において第一選択になる理由がこれで理解できたかと思います。
しかし、このインプラントも問題が無い訳ではありません。
骨に問題がある方。全身疾患等の問題がある方には、この治療選択を慎重に行わなければなりません。

全身状態が心配な方でインプラントをしたい場合、まずかかりつけ医の先生と相談をしていただく事をおすすめいたします。